ミノタブ服用量2倍増(5㎎→10㎎)とヘアースタイルについての雑感

自分自身で鏡で見るより、写真うつりの方が髪が薄く見える気がするmonoです。こんにちは。

わたくし、覚悟を決めました。11月からミノキシジルタブレットを5mg/日から10mgに増量します。

 

副作用チェックはどうなるのか?

やはり気になる副作用。ミノタブは本来、循環器系のお薬です。

発毛に使うなんてもってのほか、とは言いませんが、ちょっと反則的な使用方法です。

発毛専門のクリニックくらいしか処方してくれないし、自費治療ですもの。

 

話は変わって、11月末に健康診断を受けます。

せっかくだから、この時の問診で正直に「ミノタブ服用」を白状して、検査に挑もうと思います。

診察時に聴診や心電図を注意深く診てもらえると助かるなぁ。

 

近頃の若者のヘアースタイルとおっさんのヘアースタイルに関して

monoは50代手前のおっさん盛りです。坊主の和尚に毛が生えた程度の短髪です。あまり生えてないけど。

そんな、おっさんのヘアースタイル問題(ヘッドスタイル問題)ですが、気になることがあります。

 

女性は40代・50代になっても、ある程度、流行りのヘアースタイルを取り入れているように思います。

でも男性は「若かりし頃」のヘアースタイルが更新されずに時代錯誤的な髪形になっていることが少なくありません。

例えばmonoらの世代にとって「七・三分け」が「おっさんの髪型」というイメージです。

これを丁寧に見ていくと、monoが青年だった当時の「おっさん世代(団塊の世代)」のヘアースタイルは、

団塊の世代の男性たちが、青春を送っていた時のヘアースタイルを更新せずに保ち続けていたと言えます。

 

だから、今の若者にとっては「バブル世代」(monoはバブルの恩恵をぎりぎり受けられなかった世代)のころのヘアースタイルが

「おっさんの髪型」として認識されているのでしょう。

 

でもですよ、最近のテレビや韓流アイドルを見ていると、全盛期の「吉田栄作」的なヘアースタイルのタレントが散見されるんです。

何が言いたいかというと、実はmono、(意識はしていませんでしたが)青年時代に吉田栄作的ヘアースタイルだったのです。

なので、「あのヘアースタイルならmonoでも若作りではなく、できる」のではないかと考えたわけです。

・・・まあ、あくまで毛が生えてくればの話ですが。

 

というわけで命がけでミノタブ増量させて頂きます。