子供と一緒に楽しむ洋楽のおすすめ(プリンス’80s編)

子供を乗せている時、カーステレオの選曲にいつも迷うmonoです。こんにちは。

今回は子供と一緒に楽しめる洋楽を、PRINCEの1980年代の音源からおすすめしたいと思います。

選んだ基準は、うちの娘(4歳)が喜んで、もしくは嫌がらずに聴いてくれることです。

 

1曲目 Christopher Tracy’s Parade / Parade

プリンスの映画2作目「アンダー・ザ・チェリー・ムーン(Under the cherry moon)」のサウンドトラック、「パレード(Parade)」のオープニングを飾るあの曲を1曲目にしました。

軽快なドラムとホーンセクションから始まる、パレードの行列をイメージさせるような楽しげなメロディーにあなたのお子様も浮足立つことでしょう。

 

2曲目 Raspberry Beret / Around The World In A Day

「アラウンド・ザ・ワールド・イン・ア・デイ(Around The World In A Day)」からのファーストシングル。

アルバムと映画「パープル・レイン」のヒットの後、発売された作品なのに、良くも悪くも、いろんな意味で期待を大きく裏切った曲。

できることならMusic Videoでサイケデリックな世界を親子で堪能したいところです。

 

3曲目 Play In The Sunshine / Sign “☮” The Times

プリンスの最高傑作とmonoが思っている「サイン・オブ・ザ・タイムス(Sign “☮” The Times)」よりおひさまの下で楽しむ曲を。

この解放感は大人も子供も楽しめるはず。

 

4曲目 I Could Never Take The Place Of Your Man / Sign “☮” The Times

もう一曲「サイン・オブ・ザ・タイムス(Sign “☮” The Times)」からです。

ちなみに高校生時代、この曲のタイトルで「take the place of ~ : ~に取って代わる」という英熟語を覚えました。

 

5曲目 Alphabet St. / Lovesexy

アルバム「ラブセクシー(Lovesexy)」からのファーストシングル。

それにしてもMusic Videoのセンスが謎過ぎて、何週まわっても笑ってしまうのは私だけでしょうか。

 

6曲目 Trust / Batman

映画「バットマン(BATMAN)」でジョーカーがお金をばら撒きながらパレードする際に流れる曲。

ジャック・ニコルソンのジョーカーは、やっぱり強烈に良かった!

 

7曲目 I feel for you / (Chaka Khan Ver.)

「愛のペガサス(Prince)」に収録されているバージョンは少し地味なので、チャカ・カーンが歌っているほうを取り上げました。

オリジナルは1979年発表なので’70ミュージックということになりますが、チャカ・カーンの「アイ・フィール・フォー・ユー(I feel for you)」は80年代の作品となります。

 

8曲目 Jack U Off / Controversy

締めの一曲は「コントロヴァーシー(Controversy)」のエンディング曲。

カーオーディオでここまで聴くころには、あなたのお子様も居眠りを始めているかもしれません。