暑い日が続きますね。頭皮に汗をかくと、薄い髪がますます「スケスケ」になってしまうmonoです。こんにちは。
「ミノグロウ(MINOGROW)」を開始して1ヶ月が過ぎました。
以前はリアップを使用していたmonoですが、この度、ジェネリック・ノキシジル・デビューしたわけです。
早いものでその格安発毛剤「ミノグロウ」を始めて1ヶ月となりました。
というわけで、「ミノグロウ」についてのレビューをしてみたいと思います。
実は心配、「粉をふいたり」はしないだろうか。
実を言うと、monoの「ノキシジル塗布」歴はかなり長いです。
もう何年前か忘れましたが、初めて使ったのはアメリカ製の「ロゲイン」。
その次に使ったのは、フィリピン製ジェネリックの「レグロ」。
この「レグロ」が食わせ物で、頭に塗ったあと、乾くと「粉をふく」んです。
当時のmonoはスキンヘッドに近いような坊主頭だったのですが、
想像してください。坊主のおっさんの頭になぜか白い粉がふいている状況を。
・・・というわけで、この「粉ふき」が一番の心配だったのですが、
「ミノグロウ」に関しては、杞憂に終わりました。
ただ、これは「リアップ」にも言えるのですが、ミノキシジルの液体は
乾くと「髪を束ねてゴワゴワと固まりがち」という、ちょっとした整髪料的な
現象が起きるようです。「ミノグロウ」についてもしかり。
そのため、見る人が見たら「頭に何か塗ってるな、このおっさん」
ということになってしまうかもしれません。これは仕方がないことですが。
使用量(1mL)の計量方法はどうだ!?
ミノキシジル外用薬の1回の使用量は、ほとんどが「1mL」だと思います。
しかし、このきわめて少ない量をきちんと計るのはなかなか大変。
各メーカーもいろいろ工夫しているようです。
そういえばmonoが購入した「ロゲイン」「レグロ」はどうだったかな?
もう忘れちゃってるけど、
・ワンプッシュ1mLのスプレー
・スポイト
が同梱されていたような気がします。
まあ、大昔の話はさておき、「ミノグロウ」です。ちょっと面倒くさいかな。
下の画像を見てください。
こんな感じです。容器の先っちょを「はかる」とか「ぬる」とか、くるくる回す必要があります。
慣れたら、大した手間ではないんですが、「リアップ」と比べると面倒くさいかな、やっぱり。
とは言え、「リアップ」の約半額で手に入る「ミノグロウ」。コスパ的には許容範囲かと思います。
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