タイ・バンコク予定仕入れ先のリスト

こんにちは。連日、バンコク仕入れ&メルカリ販売に向けてブログを書いているmonoです。

 

今回は、あらかじめ優先順位を付けて仕入れ先のリストアップをしていきたいと思います。土日の2日間を仕入れに費やす予定ですので、おのずと体力勝負となります。おそらく優先順位の低い仕入れ先には、疲れはてて手を出せないのではないかと思います。

優先的に回る場所は、普通のショッピングとしても楽しめる場所になっていると思いますが、ショッピングモールの記事はまた改めて書きたいと思います。

 

1.ウィークエンド・マーケット(チャトゥチャック市場)

言わずと知れたチャトゥチャック市場。「地球の歩き方」でもページを割き、簡単な地図付きで紹介しています。とにかく暑いのでできれば午前中に行きたいところ。頑張りすぎて熱中症にならないように注意が必要です。

週末だけわざわざチェンマイからこのチャトゥチャック市場にやってくるお店もちょこちょこあって、エスニック物も見つかります。リーズナブルな、いわゆる「タイ雑貨」がなんでもそろっているといっても過言じゃないかと。

これはバンコク仕入れ全般に言えることですが、並んだ商品がバラエティに富んでいる店ではなく、できるだけ「専門店」的なところで買うのがおすすめです。なぜかというと、「専門店」は「メーカー(生産者)」が直接店を出していることも多く、低価格で仕入れられる可能性が高いからです。

それに対して「様々なおみやげ物」的なものが置いてある店は、いろんな問屋から仕入れてきたものを売っているただの小売店だったりするので大きな値引きは難しい場合が多いです。

ここではアーティスト系のお店で一点ものを探したり、オーソドックスなタイ雑貨をプチまとめ買い&価格交渉したいと思います。

 

2.プラティナム・ファッションモール

タイ人バイヤーはもちろん、海外からもバイヤーが買い付けにくるプラティナム・ファッションモールですが、おそらくどの店舗も基本は小売りという感じです。エアコンがきいていますし、店も整然と並んでいるので迷子にはなりませんが、やはり巨大なモールなので気合を入れすぎると足にきます。

品質の良い品を扱っている店が多く、その分、価格はちょっと高めのイメージ。タイ雑貨的なものはほとんどないので、日本でも普段使いできそうなアパレル商品を探したいと思います。しかし、タイの衣料品=日本の夏物と考えると冬場にメルカリで売るのは厳しいところではあります。

土日も開いているので、しっかり時間をとって見て回りたいところです。

 

3.パラディウム・ワールド・ショッピング

ここパラディウムは、通常、私にとってはあまり見るものがないのですが、シルバーアクセサリーの宝庫らしいので、今回は(プラティナム・ファッションモールの近くという事もあり)訪ねてみたいと思います。

しかし、一昔前(ふた昔前?)はシルバーアクセサリーと言えば「ナライパン」の地下ってイメージでしたが、そのナライパンもなくなって久しいなぁ。

(後日談)→実際に行ってみると、日曜日に訪れたからか、ほとんど全部閉まってました。



4.Loft (サイアム・ディスカバリー)

なぜかLoftのバンコク店。価格が安いはずもなく、交渉もできるわけないです。しかしそこはLoft。きっと他にはないLoftならではのセンスの良いアイテムにめぐりあえるはず、と期待して。

まあ、仕入れ販売というよりは、いわゆる転売とかせどりという感じにはなりますね。

ここで購入する際にちょっと気に留めておいた方が良いのは、支払額によっては、タイ出国時にVAT(付加価値税)の還付を受けられるという事です。お忘れなく。

 

5.バイヨーク 2

バイヨーク・スカイ・ホテルの4階より下(地下を含む)は超ディープな卸売りゾーンになっていて、アフリカ系や中東系のバイヤーと思しき人々が闊歩しています。

基本的に大量購入するバイヤー向けのため、一般の人が行っても仕方がない感じもありますが(地球の歩き方にも載っていない)、欧米系オーナーの気の利いたショップがいくつかあるので、少量購入できないか交渉してみるつもりです。

 

6.プラトゥーナーム市場

ここも基本的に卸売り。小売りももちろんやってますが、バイヤーでなければいかなくてもいいところかも。バイヨーク2に寄ったついでに一応、のぞいてみたいです。

近くのプラティナム・ファッションモールと比べると品質的には少し見劣りする気も。雑誌で紹介されたレディースもののコピー品が写真付きでたくさん販売されています。

 

 

 

7.ボーベー市場

衣料品の卸売り。地球の歩き方では「おすすめショップ」のコーナーではなく、メインテキストで取り上げられています。とにかく安いのですが「夏物衣料」を買っても売れなさそうだし、多分疲れて行けないです。行っても写真を撮るだけかな。

 

8.サンペーン・レーン

チャイナタウンにある卸売り街。今回はおそらくパス。

(後日談)→行ってみました。卸売り街と言っても、やはりこちらも小売りもやっているところがほとんど。ただ、チャイナタウンという場所柄からも想像がつきますが、中国からの輸入ものが多い印象でした。

タイに仕入れにきて中国製を買って帰るというのも皮肉なものです。

 

 

とりあえず、以上です。仕入れ先としては無難なリストになっていると思いますが「Loftに行く前にMBKがあるだろう」というツッコミをいただきそうな気も。

MBKセンターについては別の機会に取り上げます。



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